Q&A

よくあるご質問に、お答えします。

歯の裏側につける矯正では治療できないケースがあるのですか?

A基本的にはありませんが、歯が極端に短い方の場合、治療が困難になることがあります。まずは気軽に、専門医にご相談ください。

歯の裏側につける矯正は舌に当たったりすると聞きますが、矯正装置による痛みはありますか?

Aそれぞれの歯並びや口腔内の状況など、個人差にも左右されますが、取り付けた直後の違和感や痛みに慣れるまでは、軟らかいプラスチックをつけるなどして保護する処置を行うため、ご安心ください。

治療途中で外すことはできますか?

A 表側矯正法の場合は、入学式や卒業式、成人式や結婚式などの時には、ご相談の上で、装置を撤去することがありました。しかし、歯の表面のエナメル質を何度も傷つけるのはよくないため、必要最小限にとどめて置く必要があり治療期間が長くなるなどの様々なデメリットがありました。
 このため、当医院では装置が直接表側から見えない裏側の矯正装置や取り外しのきくマウスピース型の矯正装置を積極的にご提案させていただいており、特別な日でも見た目に支障がないようにさせていただいております。

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