CT装置を導入しました1

2018年10月24日

こんにちは。

広島市中区橋本町の矯正歯科専門医院GOSI矯正歯科院長の伊藤です。

当医院では毎年１つのアップデートを行うことを心がけています。

昨年は口腔内スキャナを矯正分野で一早く導入し、舌側矯正装置の早期装着を広島にて行うことができるように致しました。

そして今年はCT装置を導入することになりました。

装置は、KaVo OP 3D visionという機器になり、10月より導入をしております。

技術革新により、矯正歯科治療も従来の２次元ではなく、３次元的に治療計画を立案する必要が出て参りました。

このKaVo OP 3D visionは高画質、低線量、広範囲撮影と三拍子揃った機能を持ち、

その機能を矯正分野で最大限に活用することのできる秀逸なソフトウェアがオプションで付属しています。

また、このCT撮影機は患者さんの安全を第一に開発され、CT撮影時の被ばく線量を大幅に低減する「Quick Scan+モード」では、パノラマ撮影のおよそ半分（11μSv）の実効線量による撮影が可能となっています。

このため、より安全で安心・確実な診断を行ことができる点から、当医院で使用することになりました。

次回はこのCT装置導入によるメリットを記載していきます。

GOSI矯正歯科

見えない裏側矯正（Incognito・Invisaline・WIN）・小児矯正・成人矯正などの矯正歯科治療専門医院

広島市中区橋本町2-27-101　幟町ロイヤルホスト1F

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